好みの電子メールを使用してMultCloudのアカウントを作成します。電子メールに送信した登録メッセージを確認してログインします。
「クラウドを追加」をクリックし、追加したいクラウドストレージサービスを選択します。例えば、Dropboxを選択してMultCloudにコネクタを追加します。「次へ」をクリックして続行します。
「許可」をクリックしてMultCloudにクラウドストレージサービスのコネクタを追加します。
ヒント:MultCloudはユーザーのファイルを永久に保存しません。データ転送が完了する時、データはMultCloudデータベースから削除されます。
「クラウド転送」タブをクリックします。データをどのクラウドサービス間で転送したいかを選択します。「スケジュール」をクリックしてインターフェースを開きます。クラウド転送のスケジュールを設定します。
このインターフェースで、クラウド間の定期的な間隔のデータ転送、バックアップ、同期をスケジュールできます。ここでは「毎週」タブを試します。そして「保存」をクリックします。
以下の画面にマークされたアイコンをクリックしてタスク管理のインターフェースを開きます。ここではすべての転送タスクをみることができます。同じ手順でクラウド間の同期を実行することもできます。
MultCloudはDropbox、OwnCloud、WebDAV、Google Drive、MEGAなど、30以上のクラウドサービスをサポートします。これらのクラウドは人気があり安全であり、世界中の多くのユーザーによって使用されています。